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2011-05-12

まだ騙すか? そして、騙され続けるのか?

 「支援要求」「避難住民、役員報酬に不満」という2つのニュースを読んだ。

 避難住民の怒りは当然である。

 役員にとどまらず、すべての社員が収束まで無給で働くべきだと思う。もちろん、退職も許さない。それが不始末に対する責任の取り方だろう。厳しい沙汰をくだすべきだ。
 一般社員にいたるまで100%減額、すべての資材・私財を売却してからだろう。
 それでも払いきれず、被災地の人々に不利益が被るならば、税金を貸してやっても良いが、今の段階で「支援要求」だの「電気代値上げ」などという責任転嫁・他力本願の体質には、呆れてものも言えない。

さらには、一時帰宅「自己責任」署名に住民激怒という記事も。
責任逃れもここまで来たら、悪魔の所行と言っても良いだろう。

 不買運動が出来るなら、したいのだが…。
 悪魔の独裁企業は殿様商売だ。

 「税金による支援要求」だの「電気代値上げ」がまかり通るならば、もはやこの国は電力会社の言いなりか? と思わざるを得ない。
 「オール電化はクリーンエネルギー」というウソに騙され、エネルギーを集中化させられ、国民は首根っこを押さえられてしまった。

「ほ~ら、原発が止まるとあんたらの生活、大変だろぉ。だから金、出せよ。四の五の言うと、電気を全部止めるぞ」
「節電しますから。値上げされてもお金を払いますから。税金で補填しますので社員の皆様も給料はお受け取り下さい。後生ですから電気だけは止めないでください」


 本日付の東京新聞に興味深い記事が載っていた。
1105121.jpg

1105122.jpg

「東電またも”情報操作”」
「供給上積み隠し 危機感あおる」
「狙いは原発存続?」
 内容をまとめると、
『中部電力の浜岡原発の停止を機に「電力不足キャンペーン」が始まっているが、東京新聞の調べでは、7月以降も電力は不足しない。』
『国民を欺くような”情報操作”の裏には、危機感をあおり、なおも原発に固執する政府や電力会社の姿勢が垣間見える』といったものだ。
 具体的には、東京新聞ウェッブで読むことも出来るが、かいつまんで言うと「火力発電と夜間に余った電力でダム湖に水を汲み上げて発電する揚水発電で賄える」というものである。
 衆院科学技術特別委員会の川内博史衆議員によると「東電の電力供給力は需要を上回る。余剰電力は東北電力などに融通できる。浜岡原発の停止は影響しない」と断言している。

 では、なぜこのような事実を公表せずに「電力不足」をあおっているのか?
 東京新聞の記事では、
「電力不足キャンペーンは、国民生活と産業界を大混乱に陥れた震災直後の「計画停電」を思い起こさせ」→「やはり原発が無いと大変なことになる」→「原発増設」といった世論誘導が見え隠れするとしている。
 現に、福島第一原発事故後の世論調査でも「原発廃止・減らす」よりも「増設・現状維持」との回答が多かったと報道されている。
 「電力不足キャンペーン」は国民の不安をあおり、浜岡原発以外の原発を止めないためのプロパガンダ」と指摘している。

 まだ騙す気か? 
 そして国民は、この悪魔どもにまだ騙され続けるのか?

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非公開コメント

どうせ「羊のように大人しく従う」と思われてるのでしょうか。
東京新聞は独自路線ですね。

他の大手新聞社(産経以下)は政府指針と電力政策に
同調して世論を「なんとなく仕方ない」方向にもって
行こうと画策してます。

復興会議なるものに大手新聞社も参画してますからね。
あれだけ、どうでもいい委員会を乱発してるのですから
復興政策と次世代エネルギーの両面作戦ができると
思います。
家庭用発電機(蓄電池)が現状では70万円はするようです。
これが大量生産すると30万円前後になる予想。
冷蔵庫や電灯を7時間使用できるらしいです。

しかし、東京電力は悪辣と思われても仕方ありません。
売却できる資産もいっぱいあります。
保養所、不動産、ゴルフ会員権、絵画。
本社も処分して郊外の賃貸で十分。
財団法人原子力環境整備・資金促進センターなる機関に
「再処理等積立金」「最終処分積立金」
この二つに三兆から4兆円の積立金があります。
どうせ、核燃料のリサイクルはトラブル続きで頓挫してますから
2兆円くらい引き出しても平気でしょう。
それから東電のメインバンク三井住友銀行も会長が奇妙な
発言をしております。
「政府として力強く約束していただきたい」?
東電と一緒になって「東電破綻」なら市場混乱に年金運用先の
東電社債や株が紙くずになれば年金にも支障があると狡猾な
脅かしに出る始末。

東京電力、新聞社、金融機関、そして馬鹿総理は何を企んで
いるのでしょう。
重要なライフラインである電気を握られて「臨時増税」「電気料金値上げ」やむなし。
どこまで統治しやすい羊でいればいいのでしょう。

こんな不透明な仕打ちなら徴兵さてれ戦地に赴き戦死した方がマシです。
お国のために戦死すれば少しはまともな手当があります。


コメントありがとうございます

おおぉ殿下さん

コメントありがとうございます。

原発という悪魔に魂を売ったしっぺ返しをくらっています。
まだ今なら間に合うので、健全な電化の範囲に戻すべきでしょう。

プロフィール

藤原ヒロユキ

Author:藤原ヒロユキ

プロフィール
大阪教育大学卒業後、中学校教諭を経てフリー。イラストだけでなく、エッセイ、コラムも好評。ビールを中心とした食文化や野球、街角にも超精通。

ワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル(ともにアメリカ)、ターボルビアフェスティバル(チェコ)など国際的ビアフェスティバルの審査員を務める。主な著書は「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎)、「藤原ヒロユキのイラストで巡る世界のビール博物館」(ワイン王国社)他多数。2013年より季刊誌「ビール王国」(ワイン王国社)の編集主幹となる。日本ビアジャーナリスト協会会長。ビアジャーナリストアカデミー学長。

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