--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-04-21

ミスジャッジは審判のエラーとするならば

4/20の阪神タイガース対読売ジャイアンツ戦で捕球に関する誤審があった。メディアによっては「歴史的誤審」と書いているものがあるほどだ。

このようなことに対して「試合を中断し、その場でビデオで検証して白黒つけるべき」という考え方もあれば、「人間がやってることなんで誤審はしょうがない」という考え方もある。

私の考えとしては、「試合をいちいち止めてビデオ・ジャッジしだしたら、時間がかかって面白くない」という気がしているので、ビデオ・ジャッジ導入には反対である。
また、誤審は自軍にとって有利なこともあれば不利なこともあるわけで、結果五分五分になると思えば、まー、しょうがないとも感じている。

ま、審判も人間だから間違いもある。選手だってエラーするしね。

しかし、エラーが多い選手は試合に出られなくなり、2軍に落ち、最終的にはクビを切られる。

審判の誤審を選手のエラーと同じと考えるなら、誤審の多い審判は2軍戦のジャッジに落ちるべきだろう。(ルール上、そのような制度があるにはあるが、実際に2軍落ちした審判は選手に比べ圧倒的に少ない。審判の人数と選手の人数を比べるとそれもいたしかたないのだろうが…)
このような制度をもっと活用することにより、技量も緊張感も上がるはずだ。

また、多くのミスジャッジが「ジャイアンツ贔屓の判定が多い」との批判もある。
ジャンパイア(ジャイアンツ贔屓の審判。ジャイアンツとアンパイアをかけた造語)や「ジャイアンツ戦は9人対13人(選手9人+審判4人)の戦い」などと揶揄されることもある。
それに対して「ジャイアンツ戦は目立つのでミスジャッジが多い印象を与えるだけ」との反論もある。

ま、どちらにしても日本の審判育成システムは脆弱な部分が多い。アメリカのように「審判学校」も無いしね。(ちなみに、日本のプロ野球の審判は採用後にこのようなアカデミーに留学するケースが増えてきている)

現場を責めるのは簡単だが、機構全体がちゃんとしたシステムや勉強出来る環境を作ってあげないとね。
やってるほうは選手も審判も身が持たんよ。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

藤原ヒロユキ

Author:藤原ヒロユキ

プロフィール
大阪教育大学卒業後、中学校教諭を経てフリー。イラストだけでなく、エッセイ、コラムも好評。ビールを中心とした食文化や野球、街角にも超精通。

ワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル(ともにアメリカ)、ターボルビアフェスティバル(チェコ)など国際的ビアフェスティバルの審査員を務める。主な著書は「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎)、「藤原ヒロユキのイラストで巡る世界のビール博物館」(ワイン王国社)他多数。2013年より季刊誌「ビール王国」(ワイン王国社)の編集主幹となる。日本ビアジャーナリスト協会会長。ビアジャーナリストアカデミー学長。

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
管理者用
QRコード
QRコード
PR










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。