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2009-04-24

閘門をくぐる

勝ちどきマリーナから出発して、隅田川をのぼる。
芭蕉庵史跡展望庭園を目印に真東90度に変針し小名木川に入る。
しばらくすると前方に扇橋閘門の赤いゲートが見えてくる。
閘門(こうもん:ロックゲート)とは水位の違う川や海を繋ぐ水路に設けられた水位調節機能のある水門である。前後に2つの扉があり、開いている片方から船を入れ、両側を閉めた後に水位を調節(水を入れるか抜くか)し、反対側の扉を開けて船を出す。

maedoa.jpg
扇橋閘門の前扉は開いており、待つことなくそのままゲートをくぐり閘門内に入っていく。

ushirodoa.jpg
しばらくすると、『ただいまより、扉を閉め、水位を下げます』とのアナウンスがあり、扉が閉まっていく。そして徐々に水位が下がる。時間にして数分だっただろうか? 前方の扉に青ランプが灯り、ゆっくりとゲートが上がっていったゲートをくぐるときは滴る水が雨降りのように降り注ぐ。

小名木川をさらに進むと右に大きく90度カーブして中川と合流。ここにもう一つの閘門「荒川ロックゲート」がありその向こうは荒川だ。

rokkuge-tokannban.jpg

ここでは赤信号が灯っていた。今、他の船が荒川側から入って水位調節をしてもらっているところである。15分近く待っただろう。対向船がやって来て、信号が青に変わった。

荒川ロックゲートは扇橋閘門より広く大きく余裕があった。その分、時間も多くかかったが気持ちは良かった。

20090424koumon.jpg
ロックゲートに入ると、後ろのドアが閉まっていく。

lockgeatnaka.jpg
岸に寄せ、チェーンにボートフックをかけて安定させる。

rokkuandfune.jpg
水かさが増し終わると、前の扉が開き始める。まだ赤信号です。青になったら進めます。

arakawa.jpg
ゲートを抜けるとそこは荒川。

再び、ゲートから垂れる滴を浴び、荒川へと出る。
東京湾へ出て、木場、お台場、浜離宮を経て寄港。

090424kaizu.jpg
本日の航路です。


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プロフィール

藤原ヒロユキ

Author:藤原ヒロユキ

プロフィール
大阪教育大学卒業後、中学校教諭を経てフリー。イラストだけでなく、エッセイ、コラムも好評。ビールを中心とした食文化や野球、街角にも超精通。

ワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル(ともにアメリカ)、ターボルビアフェスティバル(チェコ)など国際的ビアフェスティバルの審査員を務める。主な著書は「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎)、「藤原ヒロユキのイラストで巡る世界のビール博物館」(ワイン王国社)他多数。2013年より季刊誌「ビール王国」(ワイン王国社)の編集主幹となる。日本ビアジャーナリスト協会会長。ビアジャーナリストアカデミー学長。

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