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2010-08-29

「ジャパンクラフトビアセレクション」表彰式

NPO法人「日本の地ビールを支援する会」主催「ジャパンクラフトビアセレクション」の表彰式が汐留のパークホテル東京でおこなわれた。
ベストスタイル賞、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドのアワードが授与された。(私はダイヤモンド・アワードのプレゼンテーターをさせていただいた。)

jcbs10dia.jpg
ダイヤモンド・アワード受賞ブルワリーの面々。
上段左から、湘南ビールスワンレイクビールベアードビールいわて蔵ビール
下段左から、ヤッホーブルーイング銀河高原ビール富士桜高原ビール
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2010-08-28

「インターナショナルビアコンペティション」&「審査終了ビール感謝試飲会」

恵比寿ガーデンホールで、日本地ビール協会主催「インターナショナルビアコンペティション」の審査会がおこなわれた。
午前9時30に始まり、終わったのは午後5時前。数々のビールをジャッジしました。

入賞ビールリストはここで御覧いただけます。


審査終了後、同じ会場で「審査終了ビール感謝試飲会」がおこなわれた。

この試飲会で、個人的に非常に興味を持ったビールが鬼伝説ペールエールこぶし花ビール、グランクリュの2つ。
鬼伝説ペールエールはアメリカンスタイル・ペールエールとして、こぶし花・グランクリュはベルジャン・トリプルとして非常に優れたビールだと感じた。
2010-08-21

一関ビアフェス

仙台から一関に。

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一関のビアフェス。いい風景です。

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賑わってますねぇ。素晴らしい。

美味しいビールと食べ物。
全国から集まったブルワーやビア・ファンとの語らい。
素敵なビアフェスです。

2010-08-20

仙台に来たらやっぱダボスでしょぉ

ダボスでベルギービール。

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サンフーヤンのオンタップ。旨い!

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生ハムとドライトマトがサンフーヤンのブロンドと素晴らしいペアリング。

2010-08-20

楽天イーグルス

東北新幹線はやてに乗って仙台へ。

ballparksoto.jpg
クリネックススタジアムに到着。

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イーグルス初代ゼネラル・マネージャー、現在チーム・アドバイザーのマーティ・キーナート氏のはからいでチケットをいただく。
マーティさんとは20年来のお付き合い。現在は東北大学の教授、仙台大学の副学長・教授としても御活躍である。

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ブラウン監督じきじきのお名前で! 感激。

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ブラウン監督、しっかり応援しまっせ。

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恒例のBeer & Ballpark

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7回裏が始まる前の風船飛ばし。準備Ok。

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ピュー。

kyujo.jpg
1塁側にも移動。

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マーティ・キーナートさん。
スタンドにいると多くのファンから「マーティ~」と声がかかり、マーティさんは「おばんです」と東北弁で答える。
「一緒に写真を撮ってください」ってファンがいっぱいいて、快く応じる。
こんなに人気のある球団フロントって他にいる?

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素晴らしい球場です。
2010-08-19

居酒屋産業展

国際展示場でおこなわれている居酒屋産業展に行く。
2010-08-18

Osakayaで立ち飲み

新宿ルミネエストOsakayaベアード・ビールのサマーフルーツエールを立ち飲み。

100818osakaya.jpg
Osakayaの立ち飲みシステムは素晴らしい。

2010-08-17

転送?

アイ・オー・データ機器という会社のMOをPCに接続しようとしたが、上手くいかずサポートセンターに電話した。
03-****-****かぁ。
まず、フリーダイヤルでないことにちょっとムッとする。
さらに『ただいま電話が混み合っております。(中略)8分以上お待たせする場合は(中略)一旦御電話を切らせていただきます』というテープがエンドレスでまわっている。
サービス開始が9時30分だったので待ちかまえてかけたのだが、出遅れたか?
何度もこのテープを聴かされ続けた挙げ句、電話が切れた。通話時間記録をみると8分57秒だった。

再び電話した。
やはり同じテープがまわっている。
またも何度もこのテープを聴かされ続けた挙げ句、電話が切れた。通話時間記録をみると9分01秒だった。

再び電話した。
今度はいきなり『ただいま電話が混み合っております。御電話を切らせていただきます』といきなり切れた。
0分45秒。

再びかけた。
プルルルと1回コール音がした後、プチッと切れてツーツーツー。
01秒

再びかけた。
『ただいま電話が混み合っております。(中略)8分以上お待たせする場合は(中略)一旦御電話を切らせていただきます』という同じテープがまわっている。
で、やっと繋がったのが7分10秒後。危なくまた切られちゃうとこでしたね。

電話に出たオペレーターのAさんは親切な人だったんですが、途中で『こちらでも同じCD-Rを使いながら手順を確認していきます。同じCD-Rを探してきますので、一旦電話を切ってお待ち下さい。こちらからかけ直します』と言うので待ってたら、かかってきた電話のナンバーディスプレーが07*-***-****! って、これどこやねん? 
『Aさん、これってどこからかけてるの? 07*って石川県?』
『はい』
『今までずっと東京から石川に繋がって喋ってたわけ? 僕、御社の東京のサポートセンター03-****-****にかけたんだけど』
『転送される場合がありますので』

石川県とは驚きだぁ。
2010-08-14

京都与謝野料理 8/9-14

今回(8/9~14)、作った料理の一部です。地元・丹後の食材にこだわってみた。

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我が家の小さな家庭菜園で採れたトマト。

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宮津(うちから車で20~30分)で揚がったカワハギとあさりとトマトで、アクアパッツアのようなもの。
カワハギが見えませんが…。

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これまた我が家で採れた丸茄子と長茄子を焼き茄子に。

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宮津名物の竹輪にキュウリを詰めた。キュウリも自家栽培のもの。

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丹後、但馬産の鶏のオーブン焼き。じゃがいもは自家栽培。

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玉ネギもうちで採れたもの。ちっちゃいです。

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またまたアクアパッツアのようなもの。今回はシマイサキ。これも宮津で揚がったもの。

isakigurie.jpg
シマイサキはオーブン焼きにも挑戦。

京丹後市峰山(車で15~20分)の荻野養鶏さんから玉子をいただきました。
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キレイ。そして旨い。

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さっそく、スパニッシュオムレツにしました。
手前がチーズなしエリアで奥がチーズありエリア。

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卵白だけ先に泡立ててフンワリオムレツも作ってみた。
他にもゆで玉子やポーチドエッグにもしました。どんな料理法でも旨い!

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網野(車で50~60分)のサザエをもらった。生きてるねぇ。

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身を一旦取り出して、ぶつ切りにして、塩胡椒で炒めて盛りつけ直す。

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父が由良川支流(車で15~20分)で釣ってきた鮎。炭火焼きにした。

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宮津で揚がった黒鯛。

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塩釜焼きにした。

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割るとこんな感じ。

2010-08-13

ワリちゃんがやってきた

今回のビッグニュースは薪割り機導入に関する一件。

薪割りは以前から斧でやってはいたのだが、短い期間しか滞在できないので、作業もはかどらず苦労していた。
そこに、『薪割り機を買わないか?』と何度もセールスに来た業者がいたので、『どーしよーかなぁ…』と迷っていた。
薪割り機には大きく分けて、エンジン式と電動式の2種類ある。パワーに関してはエンジン式が優れているがそのぶん値段も高い。
電動式は4トンぐらいのパワーのものがほとんどで、エンジン式は8トンから22トン、さらには32トンといったものがある。

本やサイト、薪割りをしている人達のブログなどでいろいろ調べたんだが、
『電動式の4トンで割れる薪は斧でも割れる』 
『斧で手こずる大きなものや堅い木には8トンが必要』
『22トン以上はだいたいどんな木も割れるが値段が高いし、大きいので収納場所も考えておかないといけない』などだった。

で、今回の薪割り機は電動ながら7.2トンのパワーがあるとのこと。
うーん、微妙だ…。
そのうえ、試運転は出来ず『使ったら買っていただかないと』とのこと。

買ってみて物足りなかったらどうすればいいのか?
で、さらに調べたところ、該当する機種の動画を発見。
見る限りは、そこそこのパワーがありそうだ。
そんなわけで、思い切って買うことにした。

使ってみたら『充分満足』である。いやいや『非常に満足』と言ってもいい。
以前から『はやく割らねば』と放置していた太い丸太を6本ほど一気に割ることが出来た。
正直言って、斧だけで割っていたら同じ時間で1本か2本しか割ることが出来なかっただろう。もしくは挫折してたかも…。

wari1.jpg
これが、その薪割り機 E'Z Splitter です。

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さっそく、割ってみました。元々、地元で「堅木」と呼ばれている木が乾燥してさらにカッチカチに。
まわりから”かつらむき”するように割っていきます。

wari2.jpg
おまけでもらったフェイスガードを被って作業してみました。

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最後に、ちょうど木の芯に向けていい感じに割れ目が入ってる丸太があったので、センターにくさびが入るようにセットしてみたら一発で割りました。

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グッジョブ! 素晴らしい。驚きです。

この薪割り機「ワリちゃん」と命名されました。そのままやん。

プロフィール

藤原ヒロユキ

Author:藤原ヒロユキ

プロフィール
大阪教育大学卒業後、中学校教諭を経てフリー。イラストだけでなく、エッセイ、コラムも好評。ビールを中心とした食文化や野球、街角にも超精通。

ワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル(ともにアメリカ)、ターボルビアフェスティバル(チェコ)など国際的ビアフェスティバルの審査員を務める。主な著書は「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎)、「藤原ヒロユキのイラストで巡る世界のビール博物館」(ワイン王国社)他多数。2013年より季刊誌「ビール王国」(ワイン王国社)の編集主幹となる。日本ビアジャーナリスト協会会長。ビアジャーナリストアカデミー学長。

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