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2011-07-03

桂雀々の秘密クラブ&うな太郎の大冒険&天文学的偶然の遭遇

浅草「アミューズミュージアム」でおこなわれた桂雀々の秘密クラブVol.2 「バラエティー落語会」に行く。

出演と演目
月亭方正(山崎邦正):手水廻し
笑福亭笑瓶:ある日の六代目
桂雀々:猿後家

笑ろた笑ろた。
メッチャおもろい。

楽屋にお邪魔すると、出演者3人とスターダストレビューの要さんも交え、私がジャケットのイラストを描いた嘉門達夫「うな太郎の大冒険」の話題でおおいに盛り上がり。
ちなみに発売は7/21の土用の丑の日です。
平賀源内以来の”鰻業界の大プロジェクト”とのことです。
久々に達夫さんのジャケットを描いたので、話題になると嬉しいなぁ。

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その後、「藤原ヒロユキ展」の搬出をする。
で、レンタカーを借りに行き、営業所で手続きをしていると、窓の外に見覚えのある顔が!
ボールクラブ東京の玉井さんではないですかぁ!
最近、浅草に事務所を移されたという御連絡はいただいていたのだが、なんと天文学的偶然の遭遇。
で、あつかましくも搬出のお手伝いをお願いしちゃいました。
メッチャ、助かった。

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2011-03-01

桂雀々独演会

紀伊国屋サザンシアターでおこなわれた桂雀々独演会に行く。
演目は「遺言」「除夜の鐘」「戻り井戸」の三席。
中入り後のトークでは千原ジュニアがシークレットゲストとして登場。

終了後は橙屋で和食。
落語を聞くと和食を食べたくなるねぇ。
とくに今日の最後の噺は日本酒を飲む場面が続くだけあって日本酒が飲みたくなる。

2010-07-24

大手町から浅草へ。

午後2時から日経ホール桂雀々立川志らく二人会

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開口一番の桂紅雀が「普請褒め(牛褒めの途中まで)」
桂雀々は「手水廻し」と「サクランボ」
立川志らくは「紺屋高尾」と「疝気の虫」
の計5席。

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浅草に移動し、「正ちゃん」でホッピーと牛煮込み。
ちょっと時間つぶし。

午後7時から浅草「アミューズ ミュージアム」6階で開かれた「桂雀々の秘密クラブ:地獄八景亡者の戯れを聞こう」に行く。
開口一番が月亭方正(山崎邦正)の「隣の桜」。これが大変素晴らしかった。
そして桂雀々の「地獄八景亡者の戯れ」。1時間20~30分の大作です。もちろんこれも素晴らしかった。

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こちらではちょっと一杯飲みながら落語を聴くことが出来る。

会場の「アミューズ ミュージアム」には初めて訪れたが、実に素晴らしい所だった。
今回は落語を聴くために訪れたので、展示など見る時間がなかったのが残念だ。
江戸のデザインや浮世絵のコレクションを観に日を改めてじっくりと伺いたいと思っている。

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浅草寺を眺めることも出来る。

アサヒ・アネックス「ハーモニック」で隅田川アルトと箕面スタウトを飲んで帰宅。

2010-03-16

桂雀々&柳亭市馬

国立演芸場でおこなわれた桂雀々柳亭市馬二人会に行く。
2009-12-20

桂雀々 立川志らく二人会

新宿サザンシアターで桂雀々 立川志らく二人会。

立川志らくは「芝浜」。年末ですからね。
桂雀々は「地獄八景亡者戯」。
出囃子とともに現れた雀々の姿を見ていきなりちょっと笑ってしまった。
袴を履いてるんやもん。暴れる気満々やん。
案の定、派手な「地獄八景亡者戯」を楽しませていただきました。笑ろた笑ろた。
2009-07-14

桂雀々 林家たい平 二人会

永田町の国立演芸場に桂雀々林家たい平二人会を観に行く。

桂雀々「猿後家」「子誉め」 
林家たい平「たがや」「幾代餅」
の4席。
2009-05-20

桂雀々「落語のひろば」

午後7時から内幸町ホールでおこなわれた桂雀々「落語のひろば」を聞きに行く。
「口入れ屋」「上燗屋」
雀々の落語は文句なく「おもろい!」
抱腹絶倒。笑ろた、笑ろた。

ゲストは桂紅雀「牛ほめ」柳家喬太郎の新作落語。
どちらも素晴らしい。
プロフィール

藤原ヒロユキ

Author:藤原ヒロユキ

プロフィール
大阪教育大学卒業後、中学校教諭を経てフリー。イラストだけでなく、エッセイ、コラムも好評。ビールを中心とした食文化や野球、街角にも超精通。

ワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル(ともにアメリカ)、ターボルビアフェスティバル(チェコ)など国際的ビアフェスティバルの審査員を務める。主な著書は「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎)、「藤原ヒロユキのイラストで巡る世界のビール博物館」(ワイン王国社)他多数。2013年より季刊誌「ビール王国」(ワイン王国社)の編集主幹となる。日本ビアジャーナリスト協会会長。ビアジャーナリストアカデミー学長。

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